八屋小だより～WEB版～

　昨年４月６日の始業式。一学年お兄さん、お姉さんに進級した子どもたち。新しい教室・先生・友達に、胸ふくらませスタートさせてから、はやいもので、３月２４日の今日、修了の日を迎えました。

　一足先に卒業した６年生を除いた１～５年生の在校生が、村田校長先生より、修了証書をいただきました。それぞれの学年の課程を終え、心も体も大きく成長した子どもたち。校長先生より、「１年間よくがんばりました！」のことばに、どの子も満面の笑みを浮かべていました。教室で、担任の先生から一人一人に修了証書を手渡され、この１年間の自分のがんばりを思い返したことでしょう。

　さあ、４月からは、また一つ進級します。１１日には、４１名（予定）の新１年生も入学してきます。新しいこと・楽しいこと・時には苦しいことも・・新たな出会いが子どもたちを待っています。

　４月６日の平成２９年度始業式では、子どもたち全員が元気いっぱいの姿を見せてくれることを願っています。

　４月から様々な行事で、場面で、いつもリードしてくれた６年生２８名が、八屋小学校から巣立っていきました！

　在校生を代表して５年生児童、職員、また、多くの来賓の方、地域の方、そして保護者の方が見守る中、村田校長先生より、卒業証書が手渡されました。６年生の子どもたち一人一人が、壇上に上がり、緊張しながらも、証書を両手でしっかりと受け取り、６カ年の全課程を修了できたことを実感することができました。

　式後の「旅立ちの言葉」では、この６カ年をふり返り、自分たちの卒業への思いを大きな声で呼びかけ、卒業の歌を力強く歌い、在校生たちに、堂々とした姿を見せてくれました。

「私たちの母校　八屋小学校　さようなら！」と、校門を巣立っていく子どもたちに、幸多かれと願います

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