八屋小だより～WEB版～

給食感謝週間（１／24～1／30）にあわせて、本校でも、毎日子どもたちの給食を作ってくださる栄養士さんや給食調理委員さんをはじめ、食材を届けてくださる方々等、給食に携わっているすべての方々に感謝の気持ちを届けようと1月の全校集会にあわせて、給食感謝集会をもちました。

５・６年の給食委員会の子どもたちの司会進行で、栄養士さん、給食調理委員さんに各学年の代表の児童から感謝の手紙やプレゼントを手渡しました。「いつもおいしい給食をありがとうございます。」「バランスのとれた給食のおかげで、毎日元気に過ごせます。」「給食を楽しみに学校に来ています。」など、227名の子どもたちのメッセージに、調理員さんからは「みなさんが、給食を喜んでくれてうれしいです。私たちもがんばって、おいしい給食を作ります。」と挨拶がありました。

暑い日も寒い日も私たちのために、おいしくてバランスのよい食事を作っていただき、本当にありがとうございます。

つづいて、給食委員会の子どもたちの劇「朝ご飯を食べよう」を見ながら、みんなで朝ご飯クイズに答え、朝ご飯を食べることの大切を改めて感じた集会でした。

給食室の前の廊下には毎日の給食の献立や給食に関する情報コーナーを設置していますが、今週からは「給食の歴史」コーナーが登場し、歴代の給食サンプルが展示されています。給食開始の明治22年の給食メニューは、白おにぎり・焼き魚・漬け物でした。子どもたちは、サンプルを見ながら給食の歴史と携わった方々の願いに触れています。

学校に来校の折には、ぜひ、給食の情報コーナーにお立ち寄りください。